プレス装置設計製作
SSE-VI03
プレス打ち抜き品検査・切断装置
プレス装置
• ワークはロールフィーダーにて定寸(=カット⾧)搬送され、ラインカメラによる画像処理にて外観検査したOK/NG判定された後にカッターで切断され、製品トレイに収納されます。
• 検査内容は、表面キズ、打痕、折れ、はがれ等の検出となります。(目視で確認できる程度のサイズ)
• 切断されたワークは、画像処理検査の判断に応じてOK製品トレイまたはNG製品トレイに自動的に収納されます。各トレイのワーク収納数は最大100枚、またトレイは自動でスライド移動し最大200枚(OK品)までの自動連続運転が可能です。各トレイにワークが設定数収納された状態で、サイクル停止となります。(オペレーターがトレイ交換)
項目 | 仕様 |
材料幅 | 150mm ※仕様変更は要ご相談 |
カット⾧さ | 50~150mm ※仕様変更は要ご相談 |
処理速度 | 最大2枚/sec カット⾧さ150mmにて |
装置寸法(W×D×H) | 1588×819×1766(mm) |
操作/表示 インターフェイス | タッチパネル、カラー液晶表示 画像処理部表示・操作は別途 |
供給電源 | 3φ AC200/220V 50/60Hz 4kVA 電圧変動±10%以下 接地線必要 |
供給空気圧 | 0.5MPa以上 防塵、防湿されていること |
環境条件 | 温度:0~30℃/ 湿度:70%以下 凍結・結露無き事 |
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