プレス装置設計製作

SSD500-SC-P
ピックアップ搬送装置付きサーボダイセット

プレス装置
SSD500-SC-P

プレスの下型が前後にスライドする機構を設け、さらにワークの搬送装置を設置した専用半自動加工装置です。材料をセットし運転開始スイッチを押すと、搬送装置が材料をピックアップし金型(下型)へ搭載、下型はプレス位置までスライドして、打ち抜きを行った後に再び搬送位置まで移動し搬送装置が打ち抜き後の個片製品をピックアップして製品トレイへ収納するまでの、一連の動作が自動で実行されます。

プレス部
高剛性4柱構造のアンダードライブ方式で、より安定性の高い機構となっています。また、上死点・中間点・下死点及び切込量が、手動ハンドハンドハンドルにて0.1/0.01mm単位で任意の位置に容易に設定できます。

搬送装置
材料の搬入及び打ち抜き後の製品の搬出を行い、搬入出それぞれ個別に吸着用パッドが設置されています。材料の搬入・金型搭載位置、および打ち抜き後の製品の搬出・格納位置は任意に設定可能です。搬入部は機械的に金型中心の設計なので、位置データは一度設定すれば基本的に変更の必要はありません。また、搬出部は製品の吸着ヘッドを個別に制御できるので、金型上の製品個数・ピッチと収納部の個数・ピッチはそれぞれ異なる値が設定可能です。

項目仕様備考
基本仕様
機械寸法1200mm×1420mm×1810mm(W×D×H)
機械重量1300㎏
制御電源操作回路:DC24V・パワー回路:AC200V
安全装置光線安全器プレス下降時:パワーOFF・ブレーキ作動
プレス停止時:サーボOFF・ブレーキ作動
供給電源3φ 200V/220V 50/60Hz 10kVA電圧変動±10%以下
供給空気圧0.5MPa以上防塵・防湿されていること
環境条件温度:0~30℃/湿度:70%以下凍結・結露無き事
プレス部
最大打抜能力50kN(5ton)最大負荷継続時間5秒以下
適用型サイズ280mm×200mm
最大ストローク長70mm:標準型装着時
駆動方式ACサーボモーターによるボールねじ駆動
制御方式セミクローズドのデジタル位置決め制御分解能:0.001mm/バルス
速度1~10m/min(等速時)定格10m/min調整:定格に対し10~100%のオーバーライド
位置決め設定単位0.01mm/0.1mm随時切替
ACサーボモーター4kW 2000rpm
ブレーキ駆動軸拘束とモーター内臓ブレーキ併用モーター作動時はダイナミックブレーキも併用
下型スライド部
ストローク長290mm
駆動方式エアシリンダー
スライド速度0.5~1秒/ストローク調整:10%刻みのオーバーライド
搬送部
有効ストローク750mm
駆動方向ステッピングモーターによるボールネジ駆動
繰り返し精度±0.02mm
最高速度600mm/sec
ワーク保持方式真空吸着真空エジェクターによる
最高真空圧力-80kPa
ブレーキモーター6W電磁ブレーキ付きモーター

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